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【WordPress】SWELL 記事タイトル先頭の日付を非表示にする方法

記事タイトル先頭の日付を非表示にする方法

SWELLテーマで記事タイトルの先頭にある日付を非表示にする方法です。

目次

タイトル横と下の日付

SWELLの投稿のタイトル横と下に表示される日付の設定についてまとめています。

STEP
「外観」 → 「カスタマイズ」
STEP
「投稿・固定ページ」 → 「タイトル」
STEP
各チェック項目を選択する
タイトル横の日付
  • 表示する日付は「公開日」と「更新日」から好きな方を選択できる
  • 日付の表示・非表示はPCとSP(タブレット含む)別々に設定できる
タイトル下の日付
  • 設定はPCとSP共通
  • 表示する日付は「公開日」と「更新日」を別々に設定できる

ここでは、タイトルの表示位置やタイトル下に表示する情報も設定できます。

おすすめの日付設定

記事を更新しているのに検索結果に公開日が表示される時は、下記の設定を試してみて下さい。

重要なのは下記2つの設定です。他の設定はお好みで表示・非表示を選択して下さい。

タイトル横に表示する日付は「更新日」にチェックを入れる
タイトル下に公開日を表示するのチェックを外す

SWELLテーマでブログの日付表示に関する設定を適切に行うことで、検索結果に表示される日付を調整することが可能というポイントです。以下に、具体的なポイントを分かりやすくまとめます。

SWELLでの日付設定のポイント

  1. タイトル横の日付表示を調整する
    • 「タイトル横に日付を表示する」のチェックを外すことで、ブログの見た目上、日付を非表示にすることができます。
    • しかし、SWELLではこの方法で非表示にしても、HTMLソースには日付情報(timeタグ)が含まれたままです。
  2. 日付情報の選択について
    • 「タイトル横に表示する日付」で、「公開日」か「更新日」のどちらかを選択することができます。
    • 例えば、「公開日」を選択すれば公開日の日付が、更新日を選択すれば更新日の日付がtimeタグで出力されます。
  3. 検索結果への影響
    • 検索結果に表示される日付(いわゆる「署名日」)には、timeタグで出力されている日付が影響を与えます。
    • 検証の結果、公開日のtimeタグ情報を出力しないようにすることで、検索結果に表示される日付が「更新日」に変わりやすくなることがわかっています。
  4. 具体的な対策
    • 公開日のtimeタグ情報を非表示にするために、HTMLソース上で公開日の情報を削除するか、更新日を優先的に出力する設定にすることが推奨されます。
    • これにより、検索結果でより新しい「更新日」が表示される可能性が高まり、検索ユーザーにとって新しい情報が提供されている印象を与えることができます。

まとめ

この設定を行うことで、検索エンジンがブログの更新日を拾いやすくなり、検索結果でより新しい情報として表示される可能性が高まります。特に、公開日が古い場合でも、記事の更新が行われていれば、その更新日を反映させたい場合に有効なテクニックです。同じ問題に悩んでいる方はぜひ試してみてください。

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